日本市場アクティベーションは、日本への進出・展開を考えている海外企業向けの支援です。市場の理解から、戦略、ローカライズ、制作、ローンチ当日の運営までを、窓口を分けずに担当します。
ブランドそのものに問題があることは、ほとんどありません。ポジショニングは明確で、クリエイティブの完成度も高く、他の市場では支持されている。
それでも日本に来ると、何かがずれます。
コピーは正確なのに翻訳調に読まれる。ビジュアルの体系は保たれているのに、参照しているものが伝わらない。ローンチは実施され、人も集まる。けれど、その人たちのブランドにはならない。
ガイドラインは別の文脈のために作られています。そのまま適用すると、正しいまま、説得力を失います。
制作会社、会場、PR、翻訳。それぞれは有能です。ただ、全体がどう足し合わさるかを持つ人がいません。
コンサルティング会社は資料を納品し、制作会社はデータを納品します。ローンチが形を失うのは、その隙間です。
制作を発注する前に、日本市場が何を求めているのか、そして何を変えてはいけないのかを決めます。有償のプログラムです。
日本の顧客が実際に触れるブランド体験を作り、現場で運営します。ローカライズ、クリエイティブ、Web、空間、撮影、制作進行、ローンチ当日の運営まで。
デジタル体験を、本開発の前に実際のユーザーで試します。
ローンチ後の改善を継続します。日本に自社チームを置かずに継続性を確保する形です。
市場と顧客の理解。ブランドのローカライズ。クリエイティブ制作。空間と体験。ローンチ運営。国内の制作パートナーの選定と管理。
広告出稿。PR。EC運用。物流。法規制対応。
販売代理。流通。輸入ライセンス。
この線引きは、契約後ではなく最初の打ち合わせの前にお伝えします。
Qantas、RITUALS、Maison de Sabré、Fever、TikTok。いずれも、グローバルで確立されたブランドを日本の文脈・会場・制作体制に翻訳する仕事でした。
共通しているのは、どれも単一の制作物ではなかったことです。問われていたのはクリエイティブの良し悪しではなく、別の市場で、部分が全体として成立するかどうかでした。
むしろ、そこから始まることがほとんどです。日本で何をしようとしているのかをお聞かせいただければ、まず何から手をつけるべきかをお伝えします。