ENTWURFEIN

概要

ENTWURFEINは、「美しいデッサンが無ければ油絵も完成しない」をコンセプトに、帽子のクチュールメゾンやブランドで経験を積んだ南雲詩乃様が2022年に立ち上げたハットブランドです。

幼少期をドイツで過ごした南雲様自身が体験した、ヨーロッパの風景や街並み、そして自立した女性像からインスパイアされた、モノトーンを基調としたクラシカルでありながら洗練されたデザインが注目を浴びています。

ブランド名は、南雲様の原点であるドイツ語で“設計図”や“デッサン”を意味する“ENTWURF”に、“冠詞の意味を持つ、“EIN”を合わせたのが由来となっています。”EIN”を合えて後ろにつけることで、これまでの経験や過去のことも大切にしていきたいという思いを込めております。

今回INTERPLAYは、南雲様が思い描くブランドへの想い、コンセプトに寄り添いながら、ハットブランドのトップオブマインドを目指して、ENTWURFEINのECサイトの立ち上げから運用、そしてSNSの運用まで、メディア部門のトータルサポートを行っております。

 

ENTWURFEINには、2019年に立ち上げた自身の名前を冠したオートクチュールブランド「シノナグモ(Shinonagumo)」のプレタ・ポルテラインとして生まれた背景があります。したがってINTERPLAYでは、コンセプトや世界観がしっかりと作り込まれている中で、いかにブランドの価値をメディアで表現し、お客様とコミュニケーションをとっていくのかを最も重要視して取り組んで参りました。

 

デザイナーである南雲様と、ブランド誕生の背景や南雲様自身の生い立ちまで何度もヒアリングを行い、ブランドガイドラインの制作からWEBデザイン、制作、そして運用方法についてブランドの想いに寄り添いながら、一つ一つ丁寧に行って参りました。

 

今後ENTWURFEINが国内外を問わず、世界を代表するハットブランドになっていけるよう隣に立って一緒の目線で共に成長していけるようサポートしてまいります。

取り組み内容

・マーケティング分析

・ブランディング戦略の策定

・ブランドガイドライン制作

・ECサイトデザイン作成

・ECサイト制作

・SNS運用設計サポート

・プロモーション戦略の策定

・プロモーション戦略の実行

・アクセス解析

・顧客対応

PROJECT TEAM

Project Owner: 株式会社ENTWURFEIN

Project Direction: 渡邊進太郎

Design: 鎌倉彬

Engineer: 草野大輝 

渡邊 進太郎

ディレクター

鎌倉 彬

デザイナー

 

草野 大輝

エンジニア

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